2008年7月1日

BlackBerryの評価



先月からBlackBerryの評価をしている。
スマートフォンがどの程度使えるのかを試すことが目的だ。以前、IBM製のPalmを使っていた経験があるが、その頃と今とでは、状況が大きく変わっている。 インタネットを介したサービスが豊富に存在し、PCからの利用は当たり前になっている。今回、特に興味を持って評価しているのが、Googleのサービスをスマートフォンからどの程度使えるか、である。 現在までに利用したのは、Gmail、Gmail for Google Apps、Google Map、Searchの4種類である。 いずれもBlackBerry用のクライアント・アプリケーションが用意されており、Googleのサイトから簡単にダウンロードが可能。 GmailをBlackBerryのブラウザで使ってみたが、ブラウザ経由だと、PCで使うほどユーザインターフェースがいけていない。 また、通信の回数が多いので実用面ではNGか、と思う。 しかし、クライアント・アプリケーションは、ユーザインターフェースがかなりいい。 Gmailのスレッド表示もPCのブラウザで使う感じで使える。 何よりもアプリケーションを起動すると、すぐにメールのInboxが表示されるところがいい。 電車を待っている最中にメールを確認したり、返信したりするのが、億劫ではない。 右上側の画面は、BlackBerryに各クライアント・アプリケーションをインストールした後の状態。 赤い”M”が通常のGmail(google.comドメイン)で青い”M”のアイコンが、Google AppsのGmail。 BlackBerryは、QWERTYキーボードを採用しているので、少々長い文章をタイプするのも楽チン。 しかし、電車の中で片手でタイプするのは、ちょっと厳しい。 今度はiPhoneを試してみたい。

2008年5月27日

IBM System iでのOpenSource協議会

System iってご存知ですか? AS400と言ったほうがピンッと来る方も多いかもしれませんね。最近はIBM iという名前になったそう。 さらに、このSystem i上でOSSが動作することを知っていますか? AS400というとクローズなシステムという印象だった。しかし、現在は、各種OSSが動作できる。 System iでのOSSについて、調査したり技術について協議する会が、「OpenSource協議会System i」だ。 サイオスも参画してから1年ほど経過しているが、System iのインフラ環境に詳しくないので、明確な貢献が出来てなかった。 今回、同協議会に”Web分科会”というものを発足させて、System iプラットフォームで、JavaやAjaxなどのWeb技術を調査&検討する事になった。 実は、サイオスの製品である「Sales Force Automation +」(営業支援ソフト)は、System iで動作している実績がある。同製品は、JavaのWebアプリ。 System iで難しいのは、動作環境が多様で、L-Per上のLinuxや、ネイティブOSなど、動作する環境で、アプリやミドルウェア対応も変わってくる。 協議会では、このあたりも調査していきたいと思う。 5月27日にサイオスにて第1回の分科会が開催される予定。
「OpenSource協議会System i」 http://i5php.jp/

2008年5月19日

The Open Group JapanにSOAワーキンググループ発足!

ワールドワイドでは、The Open GroupにSOA-Working Groupがあり、活動をしているが、日本は、この活動になかなか貢献できていない現状がある。 今回、日本にSOA-Working Groupが発足され、近い将来にはワールドワイドの活動にも貢献できる事を目的としている。 SOAは、世界的には盛り上がっている情報が入ってきているが、日本では今一つ盛上り感に欠ける現状である。 しかし、日本国内でも導入事例は着々と増えてきているとの事。 なぜ事例情報が入ってこないか? 理由としては、導入企業が事例を公表することに消極的な姿勢であることがある。 中には、大規模なEAの道具として、SOA適用企業もあるらしい。 日本でのSOA発展のためにも、各企業が事例をオープンにして欲しいものである。

2008年4月28日

OSSiPediaがリニューアルした!



今回のリニューアルでは、PDFドキュメントというカテゴリを追加し、の登録、閲覧が可能になった。 OSSを利用する方々は、是非活用して欲しい。 また、既にOSSを利用したシステム構築の実績がある企業の方には、事例登録にもご協力していただけると助かります。 OSSiPedia、是非ご活用を!!

OSSiPedia

2008年4月18日

EAのUMLモデル

The Open Groupにて、Enterprise Architectureのモデルが作成された。
The Open Groupが提唱しているEA手法は、TOGAF(The Open Group Architecture Framework)
であるが、ドキュメントの量がかなり多い。 ドキュメントの量が多いということは、EA手法の
体系化が進んでいる事と意味しているが、全体像を掴むには少し難解である。
全体を掴むためにモデル化が必要であり、今回UMLモデルが作成されたことは喜ばしいことである。
TOGAFのモデルは、UML ProfileのひとつであるSPEM(Software Process Engineering Metamodel)を
用いて表現されている。 SPEMは、ソフトウェアプロセスを定義するためのUML Profileであり、
OMGが承認しているUML拡張用のモデリング言語である。
作成されたモデルは、以下で構成されている。 
Part I: Intro
Part II: ADM
Part III: Enterprise Continuum
Part IV: Resource Base
SPEMのモデルで、全体を捉えて詳細はTOGAFのドキュメントを活用すれば使い易いだろう。
現在モデル化されたものは、TOGAF8.1.1であり、今月Ver1.0が完成した。

2008年4月6日

またまた技術者勉強会

今回は業務終了後に集まって良いコードに関する話と
DBに対するテストとCIでDBをテストする環境について勉強しあったそうだ。

我々ソースコードを書いてシステム作って保守していく
仕事をしている組織には必要な他の人にわかりやすいコードとは?等の
活発な意見交換ができたらしい。

また、DBに対するテストについても技術的な議論や
今後のツールのあるべき姿、そしてCIとして継続的にテストも
含めてやっていくには等の活発な意見交換ができたらしい。

こちらから資料はダウンロード可能になっている。

2008年3月28日

社内の技術者勉強会資料公開

近日中に公開予定としていた資料を公開する。
サイオスのエンジニアの熱い思いを感じてもらえれば幸いだ。
ダウンロードはこちらから。