2008年2月20日水曜日

ソフトウェア基盤と開発プロセス

サオオステクノロジーは、創業してから今年5月で11年になる。
創業以来Webアプリケーションに関わる開発をしてきている。
当初は、Webアプリケーションを開発する基盤(フレームワーク)が
存在しておらず、自社でWebアプリケーション・フレームワークを開発し
開発の生産性と品質の向上を実現してきた。
また、フレームワークを適用して効率的に開発するための開発プロセスも
併せて検討してきた。
しかし、創業から11年経とうとしている今、新たな開発基盤や開発プロセス
開発への取組みを迫られている。
技術も進化し、アプリケーションの稼動環境が変化する中、当然リニューアル
すべきと考え、取組みを開始している。

技術進化として大きなインパクトがあるのは、Web環境でのリッチクライアントだろう。
稼動環境の変化としては、SaaSなどのサービス提供がある。
前者は、より高いユーザビリティをWebブラウザで実現することであり、FLEXなど技術。
後者は、より多くの利用者の同時接続に耐えうる軽量なWebアプリケーション・
アーキテクチャが必須となる。

取り込むべき技術は上記のみではないが、新たな世代のソフトウェア基盤を
開発する必要性を強く感じる。
ソフトウェア基盤が変化すれば、開発プロセスにも影響を少なからず及ぼす。
また、より高い品質を確保するためにも、開発プロセスの整備が重要である。
テストの自動化およびTestFastの考え方や、強力なソフトウェア構成管理
の採用をする方向だ。

取組みの経過は、公開できる範囲で書き込んでいきたい。

最近、開発プロセスそのもの管理にも興味がある。
今回の取組みでEPFも試してみたい。

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http://japan.internet.com/column/webtech/20070726/6.html