The Open Groupにて、Enterprise Architectureのモデルが作成された。
The Open Groupが提唱しているEA手法は、TOGAF(The Open Group Architecture Framework)
であるが、ドキュメントの量がかなり多い。 ドキュメントの量が多いということは、EA手法の
体系化が進んでいる事と意味しているが、全体像を掴むには少し難解である。
全体を掴むためにモデル化が必要であり、今回UMLモデルが作成されたことは喜ばしいことである。
TOGAFのモデルは、UML ProfileのひとつであるSPEM(Software Process Engineering Metamodel)を
用いて表現されている。 SPEMは、ソフトウェアプロセスを定義するためのUML Profileであり、
OMGが承認しているUML拡張用のモデリング言語である。
作成されたモデルは、以下で構成されている。
Part I: Intro
Part II: ADM
Part III: Enterprise Continuum
Part IV: Resource Base
SPEMのモデルで、全体を捉えて詳細はTOGAFのドキュメントを活用すれば使い易いだろう。
現在モデル化されたものは、TOGAF8.1.1であり、今月Ver1.0が完成した。